こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
テストに向けて中学生もテスト対策授業に取り組んでいただいているところであります。
これからどんどん暑くなるとおもうと体調管理はとても大切ですね。
今回はひき算の例外について
例えば勉強しようにも疲れているので、休息をしっかりとったり、何もしないようにしたりして、その後勉強に取りかかろうといった試みは誰しもあると思います。
またその上、その後でもすすまないであったり、むしろ休む前より疲れやすくなってしまうこともあります。
10疲れて、10休息をとれば疲れは0になるはずです。もちろん、大概の場合はこれにあてはまると思います。
しかしそのひき算どおりにならないときには、他の方法もあるやもしれません。
私の好きな文章の一つに、あまりにもざっくりですが、ひき算やエネルギーの節約とは逆で、減らずに増えるといった内容のものがあります。
すればその分の疲れはでるであろうもの、例えば朝のジョギングや掃除、電車通勤で人に席を譲る、休みに家の手伝いをする等です。
いわゆる、良いこと、といわれる事ですね。
良いことがなぜ良いことなのか、といったことは様々な見解に分かれると思いますので今回は横に置きますが、そういったことを行うことで、例えば勉強に取りかかれたりすることもあります。
良いことはそういった意味で良いことなのかもしれませんね。やろうとおもっていたことができたとあれば当人にも嬉しいことです。
重い腰が上がらないときに、無理に上げようとすると負荷が大きいです。それをはねのける強い意志等の力で行うことも一つです。
しかし、今回のような、その重いものが軽くなるようできうる少しの良いこと、も有効となるやもしれませんね。