こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、【ヘラクレスの選択】について
詳しい内容は分かりませんが、簡単に言いますと、16世紀頃描かれたもので、今からざっと400年前の考えの一つです。
400年前というと、イメージのわかないものではありますが、それほど前であっても、たくさんの勉学と探求、それほどまでに考えられているとおもうと、想像も付かない途方も無い思考があったのだとうと思うところでもあります。
簡単な内容は、険しく辛い道を選ぶか、平坦で安全な道を選ぶかの二つの選択です。
日本でも良く知っているアリとキリギリスの内容と似ています。内容がどちらが先にできたのかは今回は横に置きますが、そのような昔から色んなところでそういったものがあります。
現代ではインターネットやスマホなど便利なものも多く、それ以外であっても様々なところで活用できるものもあります。
どうして?やなぜ?などそういった多くの知らないことを知れる機会はとても多くなっています。
趣向のみに力点を置いてしまうと、それだけの詳しいところまでは知ることができるとしても、もったいないものなのかもしれませんね。
興味一つとっても、興味とするもの以外でやはり色々なものを知ることや学ぶことがあって、それもまた新しい興味にも繋がっていくようにも思います。
私自身で言いますと、若い頃?には良くディズニーのヘラクレスを観ていましたが、そんな色々な内容があるんだとも気付きもしませんでした。つまり、だいぶ経ってそこの続きが分かることも多いわけです。
何から何まで詳しいことまで分かるのが良いとも思いません。
その時には途中になったもの(その時にはそうするだけの理由や要因が色々あったのでしょう。)であっても日々何かを学ぼうとする姿勢が、そのある意味新しいその続きが分かることもあります。
そういったこともまた、おもしろみがありますね。