こんにちは!Wam脇浜校の松田です。
定期テスト期間で、通常授業以外にもテスト対策授業を平日含め土曜日日曜日も勉強をしに頑張ってくれた生徒たちで賑わっています。
テストが終了した学校とこれからの学校もあります。
今回は、何を為すか、についてです。
運動も勉強もですが、器用にすぐ覚える人もいます。何度も失敗してできるようになる不器用な人もいます。私は間違いなく後者です。
色々な人に為していただいて、例えば勉強や色々なことを教わったり、なかなかできない中でできるまで観ていただいたり、そんなたくさんの事を為していただいて今に至っています。
そんなたくさんしていただいた大きさに対して、少しは恩返しといった類のことができたかな?と日夜努めていたりします。
何を為してあげるかは、とても大きなものであると思います。
例えば、ここでは食べ物にしましょう。残り一つで、それを分けあうことはできないものがあったとします。それを相手にあげれば、あげた人は食べれないわけです。
しかし、この例では、どちらも嬉しいものとなります。
もらった側はその食べ物が食べられるわけであり、あげた側も、その人のために良いことを為してあげることができたからです。
周りからの評価も大事だとは思いますが、何を為してあげられたかも大切なことであろうと感じています。
全社員が集まる会が最近ありましたが、自分のことばかりでなく、次の時代であってもより良いものにしていきたいといった言葉が印象的です。
生徒たちも勉強を頑張ってくれています。それを応援しながら、そういったものを一つずつ積み重ねていきたいものです。