皆さん、こんにちは!Wam楠見校です。
本校の裏山の和泉山系でも、若葉が燃えるように鮮やかになり、夜になるとカジカガエルの美しい合唱が聞こえてきて、初夏そのものです。・・・でも、GWのウキウキ気分も連休が終り、またいつもの生活が戻ってきて少し意気消沈しているキミ!きっと勉強にも身が入っていない???
ならば是非、今すぐお電話(☎073-480-3502)を下さい!スイッチ“ON”のお手伝いをしますよ!
さて、暦は二十四節気の立夏に入り、七十二候の「蚯蚓出(みみずいずる)」を迎えました。
ミミズが地上に這い出てきて、あちこちで目にする時期という意味です。
目や手足のないミミズは、“目見ず”に由来すると言われています。
が、漢字で書くとなんと難しいんでしょう!
そんなミミズは一見下等な動物と思いきや、我々人間にとっては必要不可欠な動物なのです。
ミミズは土を食べ、土の中の有機物、微生物や小動物を食べて消化吸収しフンを出し、それが土中の通気・保水・排水(透水)を高めてすきまを多く作り、土中の酸素量を増やして、農作物の生産に欠かせない肥沃な土を作ってくれているのです。まさに、縁の下の力持ちですね!
皆さんも、道端で這い出てきたミミズを見かけたら、一言「有難う!」って声をかけてあげて下さいネ!
では、今日はこのへんで!Au revoir,a bient^ot!