こんにちは。Wam六十谷校の松田・川口です。
Wam六十谷校では主に直川小学校、有功小学校、有功東小学校、紀伊中学校、有功中学校などの生徒が多く通っています。
遠方からは岩出、楠見地区の方も近隣の私立中学校、私立高等学校の兼ね合いなどで来られています。
最寄駅としてJR六十谷駅がありますので電車通いの方でもご利用頂けます。
もっとも寒い時期も過ぎ、すごく冷えることが少なくなって参りましたね。
インフルエンザが流行っておりますので、風邪を引かないよう用心ですね。
今回は、鮮やか、について
良いとき悪いときも、何度も何度も経験していく中で、悪いときに求められるものは、
良い具合に進むときの行いを、行っていけるか、そのように在れるか、だと思います。
それは、実力をつけていく上で必ず訪れる機会ではないでしょうか。
同じように在ることは、とくに風邪や怪我や失敗や落ち込むようなことやその他そういった様々なことがあればなかなか厳しいものです。
私自身の経験で言いますと、難しいものをいくつか経験する機会があって、(それに感謝があります。)悪いときには、良いとき以上にとても厳しくとても力が要り、くじけそうにもなりました。
しかし、そんな時(悪いとき)でも良いときと同じように在ることは、必然的に成長できる機会でもあるのではないでしょうか。
というのも、悪いときというのは、下がっていくのがよくあることだからです。例えると、鯉の滝登りでしょうか。流れに逆らってその状態を維持するためには止まっているように見えて、相当な力と速度で泳いでいるようです。メダカにもそういった習性(水流に逆らって泳ぐ)があるようですね。
鮮やかには色々な意味がありますが、良いときも悪いときも鮮やかで在りたいものですね。