こんにちは。個別指導Wam和歌山駅前校の保田です。
先週末大寒波が到来し厳しい寒さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調は崩されていませんか?
手洗い・うがい、人込みではマスクをつける、こまめに喚起するなどできるだけの予防はしていきましょう。
本日で1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から22年となりました。
駅前校にいる塾生もこの阪神淡路大震災の時には生まれておらず、テレビや教科書などでみたことがある子も多いとは思いますが、当時の状況は想像もつかないと思います。
私自身もこの阪神淡路大震災が起きたときは大阪に住んでいて、2歳になるぐらいだったのですが、学校で学んだり実際に被災された方の話を聞いたりする機会はありましたが、当時の記憶はありません。
また、2011年には東日本大震災が起きました。このときは、高校3年生だったのですが、当時テレビに流れる映像に大きな衝撃とショックを感じたのを今でも覚えています。
また同時に、スイッチ一つで電気がつき、蛇口をひねれば水が出て、いつも通りに目が覚めて、家を出て学校や仕事に行く、いつもの家に帰ってくる、帰ってくる家族がいて、帰る家があること・・・など数え切れない当たり前と思うすべてのことが決して当たり前ではないということを強く思いました。
これらの震災があったこと、これらの震災での教訓は今後も受け継がれていかなければならないですし、当たり前と思うことが決して当たり前ではないということ、またこの話をきっかけに自分にとって大切なものは何なのか、家族や友達といった大切な人結びつきを見つめ直してもらえるよう、できること話せることは限られるかもしれませんが、塾生にはしっかり伝えていこうと思います。
本日は以上です。
個別指導Wam和歌山駅前校
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