こんにちは。Wam六十谷校の松田と川口です。
Wam六十谷校では主に直川小学校、有功小学校、有功東小学校、紀伊中学校、有功中学校などの生徒が多く通っています。
遠方からは岩出、楠見地区の方も近隣の私立中学校、私立高等学校の兼ね合いなどで来られています。
最寄駅としてJR六十谷駅がありますので電車通いの方でもご利用頂けます。
1月に入りました。1/2から塾での講習が続いています。
受験生は正月の雰囲気からの切替が肝心で塾で勉強をはじめていくのが良いです。
ヒヨコから考えてニワトリは恐竜のようなたくましい印象があります。
たとえヒヨコであっても、ツバサを羽ばたかせてニワトリになろうと懸命な姿勢は、成長していく上で大切であろうとおもいます。
大きく成長すればヒヨコという名称・様子からニワトリという名称・様子に変わります。
名称が変わるくらいですから、別物の上位のものとも言えます。
ニワトリのように、小さい頃から別の名称のものに変わるものはたくさんありますね。
変わるためには、すごく大変な苦労があります。
ここからは一つの意見です。また逆も然りですが、一例を挙げます。
ヒヨコのままでいい、ヒヨコの良さを最大限のばしていこうといった努力もあるとおもいます。
それは可能なことへの努力ではないでしょうか。(私の個人的見解に限ります。)
しかし、名称が変わるくらいの努力はとても困難な試練を克服するようなものと感じます。
とても大きなヒヨコになろうとするのか、ニワトリになろうとするのか、どちらが自然でしょう。
私はニワトリになろうとする方があえて難しい方を選んだのだと見受けます。なぜ団子になって温まっていたヒヨコがその強い二本の足で立ち、多くの他のヒヨコが選ばない難しい挑戦をはじめたのか。
紆余曲折を経てある時ニワトリに感銘を受けたか、それ以外か。
酉年に因んで(ちなんで)、ヒヨコにも習って、していくことがすすんでいく新年が始まって参りました。
周りはゆっくり歩いていても、とても速い。(実際はそうでなくても、)そう心がけています。
遅れをとらぬよう、必死に(人よりかけ足で)ついていく。
言わずもがな、私も(省略)。