こんばんは!Wam小松原校の北野です。
今日は普段の授業について話をしたいと思います。
授業と言えば、学校の授業・塾の授業の2つがメインとなります。
Wamは個別指導塾なので、先生が隣りについて指導しますが、学校は主に集団授業の形式をとっています。
最近の生徒達を見て思うのは、学校の授業をきちんと聞いていないことが多く、話を聞いても『分からない』
という答えが返ってくることが多いなということです。
授業を聞いていない理由を聞くと、『学校の先生の教え方が分からない』『授業中うるさい』などが大半です。
これはあくまで生徒たちの主観によるものなので、どこまで真実かはわかりません。
学校の先生も『塾で既に教わっているのだろう』と考えている人もいるようで、生徒達に対して一生懸命さが
欠けているのではと感じる部分もあります。
個人的には、先生も生徒も『もっと授業を大切にする意識を持つ』ことを考えないといけないのでは思います。
学校の授業は勉強の1番の基礎であり、毎日実施するものです。授業の重要性をもっと認識しないといけません。
個別指導Wamでは、講師も生徒もお互い授業を大切にする気持ちで日々取り組むことで、生徒たちが学校の
授業を少しでも真剣に聞くようになるよう目指しています。
学校の授業を大切にすることで、勉強の基礎が身につくので明日からぜひ授業を大切に受けましょう。