教室ブログ

2016.11.01

次期学習指導要綱(英語)

こんにちは!!!小曽根校 田中です

以前 次期学習指導要綱で グローバル社会に向け英語が大幅に変わる

変換期にあるとお話をしました

 

文部省HPを見るとイメージが出ています

 

国の高等学校卒業段階における英語力の目標を基に、

国際的な基準であるCEFRのA2~B1レベル程度以上(英検準2級~2級程度以上

)の高校生の割合を5割とする取組を進めてきたことを踏まえつつ、

小・中・高等学校を通じて一貫して育む指標形式の目標を設定。

科目構成については、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことを総合的に扱う科目群として

「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ(仮称)」を設定。

「英語コミュニケーションⅠ(仮称)」を共通必履修科目とする。

また、発表や討論・議論、交渉の場面を想定し、

外国語による発信能力を高める科目群として「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(仮称)」を設定。

とのこと

 

こと単語力は高校卒業と同時に4000語~5000語

現状より約30%UPが求められることになります。

必然的に外部検定が重要視されていく方向のようです

変わりつつある英語教育

島国で言語については閉鎖的な環境

英語とのなじみが薄い日本では

多くの生徒さんが少し苦手としているのも現実です

 

しかし近い将来この10年以内に

英語で話し・コミュニケーションをとることが普通

 

そんな時代がくるでしょう

 

 

 

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