こんにちは!!!小曽根校 田中です
以前 次期学習指導要綱で グローバル社会に向け英語が大幅に変わる
変換期にあるとお話をしました
文部省HPを見るとイメージが出ています
国の高等学校卒業段階における英語力の目標を基に、
国際的な基準であるCEFRのA2~B1レベル程度以上(英検準2級~2級程度以上
)の高校生の割合を5割とする取組を進めてきたことを踏まえつつ、
小・中・高等学校を通じて一貫して育む指標形式の目標を設定。
科目構成については、聞くこと、話すこと、読むこと、書くことを総合的に扱う科目群として
「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ(仮称)」を設定。
「英語コミュニケーションⅠ(仮称)」を共通必履修科目とする。
また、発表や討論・議論、交渉の場面を想定し、
外国語による発信能力を高める科目群として「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(仮称)」を設定。
とのこと
こと単語力は高校卒業と同時に4000語~5000語
現状より約30%UPが求められることになります。
必然的に外部検定が重要視されていく方向のようです
変わりつつある英語教育
島国で言語については閉鎖的な環境
英語とのなじみが薄い日本では
多くの生徒さんが少し苦手としているのも現実です
しかし近い将来この10年以内に
英語で話し・コミュニケーションをとることが普通
そんな時代がくるでしょう