こんにちは、Wam曽野木校の松原です。
もう11月で、初雪のニュースもチラホラと舞い降りてきましたが。
中学3年生は定期テストや模試やらで少しピリピリしてきています。
それに加えて本校は中学受験組も本年度は多くて・・・。
自分自身を省みても中学時代は「何のために勉強するのか?」「何の役に立つのか?」
なんて言いながら逃げる事もあったと思います。
ただ年を重ねるごとに勉強の大切さが身にしみてくるものです。
大人になっても勉強です。やるべき時にやっておいた方が良いです。
そのこと自体が「可能性」の追求なのですから。何の「可能性」?
夏目漱石の『三四郎』。広田先生の言葉をもじって言うなら、
「新潟よりも、東京よりも、日本よりも、頭の中は広いのですよ」と。