涼しくなってきましたね……というか、もはや寒いよNiigata!!!
Wam紫竹山校講師の平田です。
今日は英語の話。
中学生で英語が大っ嫌い!という生徒、少なくありません。
それでも勉強しているということは、
英語の勉強が必要だと感じ、塾に足を運んでいるので、頑張っているな~と思います。
個人的に「instagram」をしています。
(写真と簡単なメッセージを投稿できるサイトです。ユーザー数5億人以上!)
フォローしがいがあるのが外国のユーザー。
NASAやらナショナルジオグラフィックやらの自然系のお堅いものから
セレブの近況報告などいろんなものがありますが
英語圏なのでもちろん英語でアップされています。
スラングも多いですが、なんとなくでも読めると、きれい♡たのしい♡へぇ~!と「おもしろさ」が広がります。
フェスにいって海外バンドを見るのにも多少の英語が聞き取れれば5倍は楽しくなるでしょう。
MCが英語なので、何言っているか聞き取れないといつウェーイ!すればよいのか
タイミングに迷いますよね(笑)
何を言っているのか聞き取れなくて、でもなぜか自分の周りは笑っているときはちょっと切なくなる。
英語は少しかもしれないけど、確実に「たのしい」の幅を広げます。
スマホのアプリは今の時代でこれだから、また5年10年たてばもっとたのしい・もっとおもしろいツールが開発され、(恐らく開発するのは世界がびっくりするような若者なんだろうなあ……)コミュニケーションの取り方も変化していくのではないかと思います。
そのときに最前線にいるのはいまの中学生か小学生たちでしょう。
別に英語が出来なくても働けるし、ゴハンは食べられるし困ることはないかもしれない。
けれど「たのしい」と心を動かされるようなことを純粋に増やしていく方が素敵です。
だから英語は勉強した方がいい。
使う予定が無くても、確実に人生の感動する幅が広がるから。
試験だけを目的にしないで、楽しいことを目的にしてみませんかね?