こんにちは。小宮町校の秋元です。
母が読書をすすめてくれました
新しい講師が小宮町校に来てくれました。面談で話をしている中で、「母はゲームをやらせてはくれませんでした。」とのこと。「みんな楽しくやっているのに、何で私だけ」と思ったこともあったとのこと。
そのかわり、「本を読む楽しさを教えてくれたのも母でした」と。本が大好きな人になり、「今は母に感謝しています。」としみじみ語ってくれました。
「いいお母さんですね」「はい」
子供の喜ぶ顔を見たいのは、親であればみな同じ。当然です。ただ、子供が嫌がることも、子供のことを考えてやらせるのも親の役目。それが出来るのが「親力」でしょうか。
教室では講師たちは、ある意味「親」。精一杯「親力」を発揮して、塾生たちを育てていきます。