こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
小さな花壇のミニトマト あと少し
6月から書いてきました「ミニトマト生育記」(観察日記)。いよいよ終盤になりました。
これまでの経過観察を再録しておきましょう。(興味ない興味ない、の声が聞こえてきますが)
6月19日
この前、植えました。ミニトマトの苗を。2本。
近いうちに花が咲き、実をつけ、大きくなり(ミニだけど)食べられるようになるのを楽しみに、毎日「大きくなれよ」と横目で見ています。時々報告いたします。
7月15日
明日、夏期講習が始まるこのタイミングで、花数輪。小さい黄色の花が咲いていました。
みなさん。このことを覚えておいてください。夏期講習中、花は実になり、その実が大きく育って「ミニトマト」になっていく。始まりの今日を。
経過観察も、この場でお知らせいたします。(小学生の頃の朝顔の観察を思い出しますね)
7月30日
教室前の小さな花壇のミニトマト。実をつけました!
赤くなって、甘くなあれ!
8月12日
教室前の小さな花壇に植えたミニトマト。実がたくさんついてきました。数えると数十個。
幹が倒れそうになったので、小学生の塾生の姉妹が、家から支柱を持ってきてくれました。ありがとうございます。おかげで、しっかり支えることができました。
きっとまだまだ増えます。秋には赤くなり、甘い実を食べることができると思います。塾生一人一人に配れるぐらい実ってくれたらいいな、と期待しています。夏期講習で新しい塾生を迎えていますから、もっともっと実ってくれなくちゃ。楽しみです。
8月25日
教室の外の花壇で育てていたトマト、収穫して、食べました。すみません。
思いの外甘くて美味しかったです。生徒にあげようとしたら、「トマト、きらいです」「どうもダメで」などと、受け取ってくれる人がいません。でも、二人が食べてくれました。「ケッコウ甘いです」、とのこと。これからもどんどん実りそうです。私は毎日食べるつもりです。指導センターのI先生にもあげようと思います。
9月6日
来校した方が「トマト育ててるんですか」と気づいてくれたので、「そうなんです。お一ついかがですか。」と逆上して言ってしまいました。ひとつ食べてくれました。(義理で)
少しずつ甘味が薄くなってきた感じなのは気のせいでしょうか。少し日差しが弱くなったから?いずれにしても、6月からずっと教室と共にあったミニトマトも、あとわずかな期間になりました。毎日1~2個食べて、名残を惜しみましょうか。
ミニトマトが終わったら、花壇の土を少し休ませて、今度は何を植えましょうか。花屋さんの前を通りながら考えましょう。楽しみです。(その前に、教室の裏に密生したミントも片付けなくては)