こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
お盆も明け、あと少しで夏休みも過ぎ、後期がはじまって参ります。
最後までやってのけていきましょう。
今回は、時間について
時間の貴重さが、最近骨身に染みてきます。今やっておくこと、それに気付くこと、それに向けてやっていくこと。
後に回していたり、気付かなかったりで、先に延ばしてしまっていることもあると思います。
しかし、中には、先にのばしては、その時代(とき)にはできたことが、できなくなってしまうことも往々にしてあります。
先にのばせるものと、のばせないものがあるわけです。
そこででる問題が、まだ備わっていない・できっこない・環境のせいでできない・先でもまだ大丈夫と安心する、他の多くの人が当たり前のようにしていることを、ボク、ワタシはできないと決め込む、先々のために準備している、等色々あります。
時間軸で考えると、なんとなくニュアンスは伝わるかとおもいます。自分の生まれてから育ち使える時間の総量がわかっていたとすると、今することが少し違ってくるかもしれません。
時間は貴重ですね。少なくとも、自分の使える時間は刻一刻と少なくなっているのですから。
悔いのないように取り組んで欲しい、が言いたいことです。
次があるからと、今をなんとなく過ごすことは、もったないことです。なんとなく過ごした今にも、まだ使えるところや、学べるところがあったかもしれないのです。
特に学生時分は、有り余るだけの時間があります。それでもたくさんある時間を貴重なものとして過ごしてほしく思います。
それと、有り余るだけの時間を与えてくれた人への感謝も忘れずに。