こんにちは!! 小曽根校 田中です
本日(8/2)の新聞紙面に でかでかと
「英語 小5から正式教科へ」 指導要綱改定
小学5.6年生の英語を正式な教科にし
20年度に外国語活動を3.4年生の授業に前倒しにし週2回
年間授業時間を70(単位時間45分)に倍増になるとのこと
教員の教え込みで受身になりがちな「暗記・再生型」の授業から
基礎的知識の習得を踏まえて考えをまとめ伝えてゆく
「思考・発信型」の授業 インプットだけでないアウトプットの重視 アクティブラーニングの導入をはかっていくようです
小学生は今でも平日の授業は6時間がほぼ埋まっている状況 どのように授業を運用するかはまだまだ未知数の状態です
グローバル化が叫ばれる昨今
他国にくらべ学ぶ意欲や社会に対し積極的に参画しようとする行動が
育っていない傾向である日本
見切り発車という指摘も多くでていますが日本の英語教育は転換期にきています
おおきく変換するのなら 人も大きく変わらないと・・・・