こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
今回は必死さについて
必死にやっていくことは、とても難しいことだとおもいます。
いたるところに、必死にならないで済むことは転がっています。そんなに頑張らないで、やめてしまいなよ、遊ぼうよ、等です。
必死になることは、辛いことや投げ出してしまいたい課題への挑戦だと思います。
必死でいれば、それがすべてではありませんが、やってのけることができます。
無謀は、失敗ありき、休むことや、あきらめることありき、遊んでしまうことありき、のものです。
必死は、その反対のもののようにおもいます。
必死にしている間には、疲れてしまうこともあると思いますが、それをはね返す力になったり、むしろ疲れて弱っていくものではなく、どんどん力が湧いてくるもののように思います。また、絶対ダメだとおもっていたことにも、最後の最後で着地することもできます。
そうならなければ、無謀だったのです。
無謀は、すり減って疲れて弱ってしまいますが、
必死になっている、そんな夏もいいですね。