こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
年中暑がりの私が、これからの夏に感じることは、暑くならないことを祈るばかりです。
しかし、祈ってばかりいても、暑い夏がやってきます。来るのはわかっています。
すべきことは何か、それはメンテナンスではないでしょうか。
夏を乗り切る、目標に向けて頑張ることがまず前提条件です。
できるだけ動かず、時が過ぎるのを待つ、ではなりません。
どうすれば夏を疲れることなく進んで成長していけるか。
例えば、5分走れば着くとおもっていたことが、1時間だったとします。
この時点で、予想外で、歩くまたは休憩しなくてはならなくなります。
これは、5分のメンテナンスだったから、とも言えます。
夏を乗り切ることが目的ではなく、目標に向けて進むためには、それだけのメンテナンスが必要です。
他にも、運動で例えると、いきなりその運動をはじめると、はじめは速くすすめるようでも、ケガであったり、減退する要因がでてきます。
きっちりと時間をかけて準備運動をしてから、その運動をはじめると遅れを取り戻すのが大変にみえて、追い抜くことであったり、進んで目標に到達できたりします。
車で例えると、5分を走れるだけのガソリンを入れた車は、その目的地に着くのが走って一時間かかることであれば、その車がどうなるか、想像できます。
そうならないために、たっぷりガソリン満タンにしておくことであったり、他にもいろいろと創意工夫が考えられますね。
そんな長いようで短い夏のためにメンテナンスも行って、進んでみましょう。