こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
今回は、気付きについて
気付くことが一つでも多ければ、見えている、見ている先が違ってきます。目の前のこと以上に、遠くの先まで見ることができます。
また、気付くことができれば、その遠い先にある障壁、今の自分と圧巻との違いも感じることができるようになります。
気付いた上でできることは、
一つ一つ小さなできることを増やしていく積み重ねとともに、
そこを目指すために、行動であったり考えれていたりすることだと思います。
気付きがあれば、気付きが無いよりも、良い成長につながるものだと信じています。
そんな今の自分より少し高い気付きを得た上で、取り組んでいけると小さな一歩だと実感できます。
しかし、それしかできようがありません。大きな一歩はごく稀で、やはり小さな一歩の積み重ねにあります。
この小さな一歩と言っているのは、実際に小さく歩くことではありません。めいっぱい全力で走ることです。それも、遠くからみれば小さな一歩となることが気付きだと思います。
だからこそ、気付きがあろうがなかろうが、夏めいっぱい勉強に勤しみましょう。