教室ブログ

2016.06.20

頑張り方は一つではない

こんにちは。Wam六十谷校の松田です。

 

今回は、頑張り方の一例について

 

ある目標について頑張るとき、それが途方も無く高かったり、なかなか克服できない難題であったりするとき

 

身動きがとれなくなってしまう場合もあります。

 

勉強を頑張ろうとしていても、重苦しいと感じることもあります。

 

大きく視点を変えます。

 

大人になって、勉強をしたくなる人もいます。

勉強しないといけない学生時分にはそれが苦痛であったのに、なぜそういった発想がうまれるのでしょう。

 

今その人にとって、勉強は元気になる原動力のようなものになっているはずです。

 

大人になってからでもそういった発想がうまれるものなので、今学生の時分に頑張っている勉強は、元気になれるものであると考えられます。

大人になってからは、中学受験、高校受験、大学受験はできないことが多いので、今していくことが大切です。

 

私も別の分野でそういった経験があります。

あるAという目標をもったとき、Aに邁進するだけでなく、もっと難しいBに向き合うのも一つではないか、と思います。Aだけに向かうのは苦痛なのであれば、Bに向き合って、むしろAは、Bと向き合うための休憩のようなものととらえることができます。

おもしろい効果は、もともとAは苦痛だったわけです。Bと向き合うとしたことで、Aには難なく専念できています。

 

いろいろな考えがあります。頑張れるなにか一つでも良い考えをもって勉強を頑張ると楽しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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