地域のみなさん、こんにちは☆
Wam吉原校のすぎもっちゃんです(・ω・)ノ
本日も杉本のブログにお越しくださり、ありがとうございます。
本日は盾津・英田中3生の五ツ木の模擬試験を教室で行っております(-ω-)♪
来週の月曜日に盾津東のみんなは模試あるから楽しみにしててね★
みなさん!先週見ました?!!
あのかつて世界14億人が注目した伝説の異業種格闘技!!
そう!王者同士の戦いが復活!
モハメド・アリVSアントニオ猪木!!!
私はもともと格闘技等がキライですが、旦那さんが見てたので仕方なくで見てたのですが、
なかなか見入ってしまいまして(^^;)
猪木さんの戦い方が凄すぎて目が離れませんでした。
ここから使えない英語講座の始まりです。
彼らの戦いの中で、モハメド・アリがアントニオ猪木からのキックを逃れようとしていたシーンがあったのですが、
モハメド・アリのトレーナー(?)からリングに飛んできた一言をご紹介します。
Stay free, stay free!!(動き回れ!)
一瞬びっくりしました。
Stayといえば、「滞在する」と中学生の時に習ったと思うのですが、本来の意味は「とどまる」だったかと思います。
Stay here. → ここにとどまる
You shoud stay (where you are) put. → あなたは置かれた所にとどまるべきである → (子供などに向かって)動いちゃダメよ。
Stay out of it!! → これの外側にとどまりなさい → ここから出ていけ(σ`д´)σ
Stay up until my father will come home. → お父さんが帰ってくるまで上がった状態でとどまる → 起きて待っておく
Your wig won’t stay on (your head) in this wind!!
→ あなたのカツラはこの風の中では(頭の)上にとどまっていられないでしょう
→ こんな風やったらヅラ飛んで行ってまうわ
などなど。
と考えると、
Stay free.で動き回れなんてどう考えても意味不明です。
モハメド・アリの動きを見ていなければ。
実はアリ、アントニオ猪木からのキックを逃れようと、ラウンドが始まってからずーっとリングの上を動きまわっていたのです。
それを見ていたトレーナーが、「今リングの上で自由に動き回っている状態で何もせずにとどまっておけ!」という意味で
Stay free! → (現状をとどまらせるために自由に)動き回れ!
なんて言っていたのです。
辞書を見てみると、英語には日本語と違って一つの動詞や単語であたかも沢山の意味を持っているようで、
いちいち覚えなおしたりしてチョーめんどくさそうに見えますが、
基軸となる意味はすべて同じで、それに前置詞や形容詞がくっついているだけなので
この考え方に慣れると新しい世界が広がりますよ★
大学時代の先生に感謝しています。
ありがとう、倉田先生。
今日の使えない英語講座は
「Stay その場にとどまる」でした(ゝω・)b☆
※注意!!
吉原校は、盾津東・盾津・英田中の校区から
たくさんの公立、私立小・中・高校生の方々に通って頂けている
個別指導の塾です(ゝω・)b☆
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