こんばんは。河西貴志高等部からです。
前回ミッドウェー云々のことを書くと予告したのですが、記載内容が膨大になり過ぎますので、またの機会にします。書いているうちに、ひょっとしたら憤怒やら悵恨の感情が溢れ出て、とても書けそうにないかもしれません。
とにかく、日本型組織の特性が凝縮して現れており、組織論などでもいろいろ研究されていると思います。単純に戦力比をみても、負けるはずのなかった戦争になぜ負けたのか。下手な経営学の本を紐解くよりも、この歴史的な大海戦とその大敗北を視てみることを薦めたいですね。
今日はこれだけです。