こんにちは。Wam六十谷校の松田です!
今回は、運動とエネルギーについて
その一つである、作用・反作用には、
壁に力を加えて押したとき、その同じ力で壁が押し返している、というものがあります。
成績についても同じようなことが考えられます。
同じように、同じ力で勉強しているのに、なかなかとれていた点数に戻らない。
同じ力では下がってしまうことがあります。点数の現状維持というのは、同じ力で勉強したからではなく、
前の力よりも勉強していたことがよくあります。
なんにしても戻すこと、上げることには、相当な力が必要になります。
重いものを下げることは、簡単でも、持ち上げるときに相当の力が必要になりますね。
それがテストなのか、他のものなのかは別にして、同じようにいっしょになってやっていきましょう。
びくともしない、壁や障害物を前にして、それでも向かっていくことが重要におもいます。
良い緊張は、とても良いものだとされています。
自分の力を最大限出そうとするとき、良い緊張状態にあるようです。
その時どうしたか、例えばマラソンでは、疲れたから歩いたのか、最後まで走りぬいたのか。
そんな小さな積み重ねがあってこそ、少し大きな壁などにあっても向かっていく力になります。
難しいですし、こわさもあるとおいます。それは良い緊張を持ち始めている兆しです。
いっしょに考え共にすすめていきましょう。生徒も勉強頑張りましょう。私もそれ以上に頑張ります。
私も同じ頑張るひとりです。