こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
テスト期間に入り、テスト勉強をいっしょにすすめております。
授業でわからない所を一つでも減らして、また暗記単元は家庭学習と塾での自習で一つでも多く覚えていっております。
覚えることがすすまない生徒とはいっしょに覚えていっております。
塾での授業、自習はもちろんのこと、一日の時間の割振りには十分注意して、
また家庭学習にあてる時間の確保もして、時間を有効に使っていきましょう。
今回は、よくありがちな、意味があるのか、について
意味があるから、する。意味がないから、しない。というのは、答えを急ぎすぎているようにおもいます。
もちろん、『意味』が本当の意味で無いものであるならば、それは意味の無いものです。
例を挙げると、『意味』が辞書に載っていないもの、意味を載せるという類のものではないもの、であればなおのこと
意味が載っていない=意味が無い、は違うようにおもいます。答えを急ぎすぎています。
意味を載せるという類のものではないもので、意味がないということは無いのではないか、言い換えると、
意味を載せるという類のものではないものは、意味がある、というのが私の見解です。
単純な答えではなく、例えば自分の置かれている状態や、点数やその他のものには、ある意味があって、
知りたかった答えではなくて別の答えのためのものかもしれません。
自分本来の知りたかった答えでなくても、その別の答えを他の人が一番知りたがっているものかもしれません。
自分の逃げの理由で選んだものでなく、自分のやってきたことや知ろうとしてきたこと、分かったことや頑張ってきたこと、
というものには意味があるように思います。
意味があるかないか、の二択に絞ることなく、自分が力を入れている事の難しいところまで目指していってほしいとおもいます。