教室ブログ
地域のみなさん、こんにちは☆
Ｗａｍ吉原校の自称･あや先生、改め、すぎもっちゃんこと杉本です（・ω・）ﾉ
吉原校は、盾津東・盾津・英田中の校区からたくさんの公立、私立小・中・高校生の方々に通って頂けている個別指導の塾です（*・ω・）ﾉ
本日も杉本のブログにお越しくださり、ありがとうございます。
さて、皆様はステキなゴールデンウィークを過されましたでしょうか？
私も、主人や母と出かけるなど、日常からかけ離れておりました（*＾＾*）
そういえば、ゴールデンウィークの前に、ついこの３月まで中学三年生（現在高校一年生）のＳＹＫちゃんとそのご家族が教室まで来てくれました。
ＳＹＫちゃんがお父様と一緒にそーぉっと教室のドアを開け、入るや否や笑顔で仁王立ち笑
「やっほ♪」と私に一言。
新しい制服がとっても似合っていました。
お父様・お母様もご丁寧に挨拶までして頂き、私、感激でございます！！！
その時、彼女が言っていた言葉がとても嬉しかったのでここでご紹介しましょう。
「今、高校の授業余裕でついていけてる☆ほんまＷＡＭでがんばったからやわ！
でも、もしこれから難しくなってきたらわからんようになるかも…そのときはまたもどってくるわなv(o｀∀´o)」と。
彼女とのＷＡＭでのお付き合いは１年程でしたが、思えばいろいろなことがありました。
今回受かった第一志望の高校だって、入塾当初では本当に受かるとは彼女も思ってなかったと思います。
ＷＡＭに来るまで、勉強の「べ」さえ向き合えなかったと本人は言っていました。
勉強はキライやけど、なにくそ根性出して、いつも塾での授業には命をかけて臨んでいました。
「人生で一番勉強したわ！」と本人も自慢げでした。
そして忘れもしない公立高校合格発表の日、ＳＫＹちゃんが教室のドアを力いっぱい開けて仁王立ちし、真剣な表情で少しだけ口をあけて一言。
「うかった。」
私は嬉しさのあまりＳＫＹちゃんに抱きついて叫びました。
彼女は「キモイ、キモイッて！！」と嬉しそうに言っていました。まるで昨日の事のように鮮明に覚えています。
彼女なら、充実したステキな３年間を過してくれると思います。
もし、何か悩み事とかあったらいつでも来てね。
個別指導Ｗａｍ吉原校
大阪府東大阪市吉原２丁目１１－３２
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