こんにちは。Wam六十谷校の松田です。
4月中は、5月明けに向けてのテキストの備えと、予習、これからの授業のすすめ
を勉強しております。
塾生たちの頑張りや、行いをしっかりとみて、いっしょになってすすめております。
自分にとって良いのか悪いのか、や、わからないことも多くあります。
気付かずに、自分にマイナスになる、
後回しになって後々自分を苦しめることをしてしまっていることもあります。
良いことはどんどんすすめていって小さな芽を大きく育てていきたく思います。
今回は、モノに対して
モノを大切に、であったり、モノを粗末に扱うな、といったものがあります。
私は、そのモノに対して愛情を持て、とまでは言いませんが、
良くない行いを、その自分にさせないように心がけ気をつけていってほしいと思います。
モノに対してや、言葉の使い方、身なりや、振る舞い、それぞれ全くの別物ではなく、
その人自身をあらわしていく、とされます。
ここで言いたいのは、『使い方やカタチ』だけを改めてより良いものにしていこう、
というものではなく、そうしない人の想いや考えにまで近づけていこう、というものです。
『使い方やカタチ』だけでもより良くすることは、間違ってはいないと思います。
私は、それでもカタチの範ちゅう、カタチだけ、のものだと思います。
例えば、何かのスポーツで型(かた)を覚えるときもそうですが、
型(かた)・だけをきっちり行っていれば良い、というものでもなく、型(かた)を忘れても、
そのように行える力が必要なように思います。
『使い方やカタチ』の枠からあふれてでて、
その人なりの表現や良さ、というものがでてくるのではないか、と考えているところです。
はじめは苦しくても、勉強をやってのける、やり通してみる、ことから始めてみるのもよいです。
ただ知識を学ぶだけ、ではなく
思考力や理解力・知恵のために勉強をすすめていきます。
おもしろいことや楽しいことは、色々なことを学んだ人の方が持っているとすれば、
勉強する必要性もわいてきますね。
(もちろん勉強することの理由はそれだけではないですが)