八尾市の皆さま、こんにちは。
個別指導Wam太田校の吉岡です。
14日から度々起こる地震、被災された皆さまに心よりお見舞い申しあげます。
21年前の阪神・淡路大震災で同級生を亡くした私にとって、大地震は他人事ではありません。
今後、復興に向け、前進していただきたいと思います。
そこで今日は、たびたび耳にする「震度」について触れたいと思います。
震度7
固定していない家具のほとんどが移動し、飛ぶこともある。
崖くずれが多発し、大規模な地すべりが発生することがある。
震度6強
立っていることができず、はわないと動くことができない。
補強されていないブロック塀の多くがくずれる。
震度6弱
立っていることが困難になる。
耐震性の低い住宅では、かわらが落ちたり、建物が傾くことがある。
…というように、地震の規模を表す「震度」は
0から7まで10段階に分かれています。
ちなみにこのことは、中学校1年生の理科で習得し、
上記内容は全て教科書に記載されています。
阪神・淡路大震災以降、震度5と6に、弱と強が追加されました。
私を含め、保護者の皆さまが子どものときに習った震度とは異なり、
世の中のルール変更にともなって、学校での学習内容も修正されています。
学校の教科は、テストのために「ただ暗記」するためのみでなく、
将来の生活に必要な「今必要な」情報を得るためにあります。
大人になった時に「そういえば中学の時に習ったなぁ」と思う日が必ずきます。
なので、今の勉強を将来のためと思ってすすめてください。
大正中学校・志紀中学校・大正小学校・大正北小学校・志紀小学校の皆さん、
もし今、ついていくのに少し苦労しているなら、
学校の授業フォロー中心に、将来へつながる指導をしている、
「個別指導Wam太田校」へ足を運んでみてください。
個別指導Wam太田校
住所:八尾市太田7-50-2 メゾン栄102号
TEL:072-948-1210