皆様こんにちは
Wam黒埼校です。
さすがに 中学になると
頻度は減りますが
小学校時代は
100点の答案を見せてもらった親御さん
いらっしゃるかと思います。
やはり 親御さんとしては気分のいいものですよね。
わが子が認められた気がします。
ですが ここからが親御さんの腕の見せ所です。
「クラスに100点何人いたの?」
「〇〇ちゃんはどうだったの?」
「なあんだ そんなに100点多かったの・・・」
「そっかぁ 〇〇ちゃんもやっぱり 100点だったんだぁ・・・」
気持ちは分かりますが
このようなやりとりは いただけないですね。
ここはひとつ
大人ですから
ぐっとこらえてください。
良い方法としては
「あら~ 100点だったのね~!」
と返してから
お子さんに どこが難しかったか
訊いてあげてください。
これを 心理学では「受容」といいます。
そして最後に
「じゃあ 次も楽しみにしてるわね」
これで決まりです。
簡単な方法ですが
紹介させていただきました。
以上 Wam黒埼校でした。