和歌山では公立高等学校の一般出願の倍率も発表され、いよいよ受験に向けてしめくくりの時期となってきました。今年の中3生は2000年の“ミレニア”年の影響で、全国的にやや人数が多いようです。
さてこの時期になると、一般出願や本出願の倍率を見聞きして、一喜一憂する生徒が多くなってきます。また、入試へのあせりやプレッシャーから、今までやれていた勉強が手に付かなくなる生徒も少なくありません。
入試まで残り13日です!!
この13日を自分でどう捉えるかで、残りの日々の過ごし方が変わってきます。
「後13日しかない・・・」と考えてしまうと、さっき述べたようなあせりやプレッシャーばかりが強くなってしまいます。
「後13日も残っているぞ!」と考えることによって、まだまだいろんなことに取り組んでいけると思います。物事をポジティブに考えられる人の方が、統計的にも好成績が残せるという結果も出ています。
残りの日々を悔いを残さないよう、しっかり頑張っていきましょう! その頑張りが人生のどこかできっと生きてくるはずです。
個別指導Wam 岩出那高前校
武内 隆幸