みなさんこんにちは。山崎北校からです。
タイトルの通り今日で和歌山の公立高校入試まで残り40日となりました。勉強の内容もより実戦的な形式に近づけていかないといけないですね。復習テストや模試などで実感しているかと思いますが英数国あたりは時間が足りなくて悔しい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
山崎北教室では入試本番までの土日で制限時間を設けて過去問演習を行っていくので繰り返し問題を解きながら感覚を身につけていってくださいね。
入試とは全く関係ない話になりますが今年一番の衝撃を受けた出来事をひとつ。
中3の学年末の国語の問題で魯迅の故郷が範囲に入っていました。そこで作者の写真を選ぶ問題があったのですが選択肢には福沢諭吉、夏目漱石、魯迅、野口英世と並んでいました。
僕が何気なく魯迅以外はお札の人ばかりだなあ、と呟くと生徒の反応が???といった感じでした。もしやと思って聞いてみると夏目漱石が元千円札の人ということを知らないという返答が・・・!
気になって調べてみると野口英世に代わったが2004年からとのことなのでそれなら確かに知らなくても不思議はないと思いますが、それを調べてみて時の経つ早さにまたしても衝撃・・。
光陰矢のごとしとはよく言ったもので、まして40日なんて本当にあっという間の時間だと思います。あの時頑張っておけばよかった、、なんてことにならないように残りの時間も全力で勉強に励んでください。我々も全力でバックアップします。
本日は以上です。