こんにちは!楠見校の松田です!
受験の時期に入ってまいりました。
中学受験で、合格に喜ぶ人がいる一方で、不合格になる人がいます。
私は、人の痛みが分かる人になってほしいと常日頃思います。
それとともに、優しさに甘んじない人間になってほしいとも思っています。
学生にできることは、親にめいっぱい甘えることではないか。
それと同時に甘んじない人間になっていく。
勉強をさせてもらいながら、例えばお風呂そうじや親と会話する、
なんでも良いではないですか。
ふたをせず、目をつぶらず、見続けてほしいと思います。
ただ甘えるだけではいけません。我慢するのもいけません。
人の痛みをめいっぱい知って、めいっぱい自覚をしなければなりません。
小学生なら小学生の自覚。中学生なら中学生の自覚。高校生なら高校生の自覚。
例えば受験生なら今すべき事はなんでしょう。
自覚が人を思考・志向させるのではないでしょうか。