
新年明けましておめでとうございます。
個別指導Wam加島校の木村です。今年もよろしくお願いいたします。
皆さんはどのような年末・年始を送られたでしょうか?
加島校では、例年通り中学3年生が、年末も年始も朝から晩までコリコリと机に向かって勉強を進めていました。
年明けから徐々に過去問も触り始めましたが、やはりミスが多く、採点後「あぁーここわかってるのに落としたー!」なんて声が聞こえてきます。
過去問をやってみることのポイントとしては、
1、その高校(特に私立)の出題傾向をつかむ。
2、時間配分を意識しながら問題を解く(余った時間は見直しにまわすのも練習!)
そして、一番大事なことは・・・
3、自分の苦手単元を割り出すこと
です。
過去問を解いて、何点だった、良かった悪かったで一喜一憂していても(厳しいこといいますが・・・)意味がありません。実際の試験問題を解くことで自分の穴である単元を理解することが大切なのです。(苦手なのは関数?因数分解?不定詞?現在完了形?などなど)
そしてその苦手単元を補強していく必要があるんです。
過去問はあくまで最終調整のバロメーター。
残された短い時間を有効に使うため、少し自分の勉強方法も見直していってみては如何でしょうか?
個別指導Wam加島校
淀川区加島4-1-6 フルサワマンション1F
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