個別指導Wam 富士見校の山本です。
前回につづいて、今度はアメリカの文化です。
アメリカは世界の大国で、豊かさと芯の強さを持っています。だからこそ、抱える問題も少なくないのですが、ともかく成熟した国です。
戦後の日本には、どっとアメリカの文化が入ってきました。教室長の私が子どものころは、カメラ(デジカメではありません)と、言わずに「写真機」、ワインと言わずに「ぶどう酒」、グレーなどとは言わずに、「ねずみ色」(笑)‥もしくは「灰色」って言っていました。
文化とは、私たちの生活を便利にしたり、豊かにする、物・ことば・精神の順に流れてきます。新しいものに触れて、ことばを知って、時間を掛けて私たちの心に入ってきます。
当然昔は、ハロウィーンなどという「大騒ぎ」はなく、かの「奥さまは魔女」(‘70年代のアメリカドラマ)では、ふつうに「それは、【万聖節】の夜だった‥」って言っていましたよね。「ハロウィーン」などと訳してもだれも分かりませんものね。
アメリカ人の良いところは、開けっぴろげで、初対面の人ともすぐ打ち解けて、ものにこだわらない社交的なところです。ココだけの話ですが、アメリカに行くとものすごい数の車が走っていますが、ウィンカーを出しっぱなしの車とっても多いです。
私たちが学校で語学を習うこと―その意味は、外国を眺める望遠鏡を手に入れること、なんですよ。
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