こんにちは。
Wam日進校の上野山です。
今日は、まったく私個人の感想だけの内容になりますが書きたいと
思います。
先週の日曜日、小学三年の長男と小学一年の二男の授業参観に
行ってきました。
(三男はまだ幼稚園の年少さんです。)
二人とも工作の時間でした。
(二人いるので半分ずつ見ることに)
まずは二男の教室へ。
チャイムが鳴り、当番の生徒が二人前に出て、元気よく始まりの
あいさつをします。
「はじめますっ!!」
早速、先生が「今日は、写真たてを作ります。」
続いて、「これから作り方の説明をしますので、よ~く聞いて
くださいね。」と、言い終わるのを待たず、案の定はじまりました、
わいわい、がさがさ、キョロキョロ。
もちろん、きちんと聞けている生徒さんもいます。
さて、我が二男はというと、キョロキョロ。
(どうやら聞いていないなっ。)
みなさん、“ 覚悟 ” をしていたのでしょうか、説明を必死で聞いて
いたのはお父さん、お母さん方でした。
そしていよいよ作り始めます。
保護者も一緒になって作る手伝いをします。
先生の合図でいっせいにそれぞれの子供の席へ。
とりかかり早々、お父さん、お母さんがしていたのは、作り方の
説明でした。予想通り私も結局、説明するところから始めました。
一人でできるころを見て、長男の様子を見に行きました。
教室に入りました。するとどうでしょう。
ほとんどの生徒が自分一人で作っていました。保護者は近くで
楽しそうに見ているだけでした。
あとで聞いたのですが、先生からの作り方の説明もほとんど全員が
きちんと聞けていたそうです。
さすがっ!三年生。
我が長男も最初から自分で作れていたそうです。
なんだか一安心しました。
(長男も一年生の時はそうではなかったように記憶しています)
三年生と一年生ではやはり違いますね。
当然といえば当然。仕方ないといえばそうかもしれませんが。
でもみんな確実に成長していますね。
それにしても一年生のがさがさ、キョロキョロが印象的な
授業参観でした。