こんにちは!楠見校の松田です!
テストがいくつもあり、その返却もあり、という日が続いていますね。
今回は、『自己分析と周りのことをよく理解する』について
・自己分析とは、自分の良いところ、悪いところをあぶりだすことです。
・周りのことをよく理解するとは、
例えば、入学選抜実施要項や学生募集要項をよく読んで理解することです。
自分をよく分析して、周りのことをよく理解する。
周りがこうだから、私もこうする、であったり、
周りがこうだから、私はあきらめる、であったり。
二宮尊徳という偉人の話。
詳しい事は知りませんので、簡単なところを。
二宮尊徳は、勉強する時間を作ることができない家庭で、
薪(マキ)を背負って勉強していた偉人です。
刻苦勉励。すばらしいです。
こんな見方もできます。
周りや環境のせいにせず、できる限りのことを精一杯する。
周りが悪い、または自分が悪いと責めに重きを置かず、
事実を事実として受け止めて、前に進む。すばらしいですね。