個別指導Wam富士見校の山本です。
引き続き毎度おなじみのアメリカ英語のお話です。
前回【nの後ろのt】は、消える、消える‥というお話でしたが、これには、まだ続きがあります。
続きの前にちょっと復習すると、winter のスペルには【nの後ろのt】が含まれているので、北米に住む多くの人たちが、自然に発音すると、【ウインター】が、【ウイナー】に聞こえるので、注意‥。
そう、日本人は、冬を【ウインター】と思っていると、現地の人に(あるいは、映画のセリフに)I love winter. 【ウイナー】(冬はいいねぇ)が、出てきてまったく聞き取れずに苦労する‥というお話でした。
コテコテの日本人の私たちが無理してこんな発音をマネをする必要はないですが、(ちょっとキザ?)生きた英語、とくにリスニングを伸ばすのには、確実に役立つのです。
さて、続きですが、そうですね‥、[書く]の過去分詞はwritten【リトゥン】ですね。これで間違いないのですが、-tenの部分は、ナチュラルに発音すると t の部分で鼻から息を抜く要領で、【リ-ゥン】となります。
ヒルトン・ホテルをご存知でしょうか?東京を含め全世界の大都市にある、高級ホテルです。もちろん、私は泊まったことがありませんが‥(泣)、‥ともかく有名です。
このホテルの名前もアメリカ人が自然に発音すると
I`ll stay at the Hilton 【ヒル-ゥン】 hotel. となりますね。
ロサンゼルスの空港に着いて、タクシーを捕まえて、
I`d like to go to the Hilton hotel.(ヒルトンホテルまでお願いします) ―なんて、一度でいいから言ってみたいですね。
この【ヒル-ゥン】をみなさんも使ってみて頂いてよいのですが、使う前に、他の単語の発音もぜひ、鍛えてくださいね。
お願いですから、
アイド ライク ツー ゴー ツー ザ 【ヒル-ゥン】 ホテル.とは、言わないでください‥。たぶん、通じないと思います(笑)。
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