こんにちは!楠見校の松田です。
勉強をするためには、どうすれば良いか。難しいテーマだと思います。
勉強が苦手、点数がなかなかとれない人はなおのことです。
遊ぶことや、勉強しない理由つくりは、すぐにできませんか?
アタマの中で、正確で精密な情報処理が瞬時に行われ、
遊ぶ・勉強をしない、という決定を苦手意識無く、する事ができます。
これが瞬時にできるのであれば、勉強をすることもできます。
同じような過程をふんで、勉強する理由付けをしていく。
例を挙げると、みんな勉強していないから私もしない、ではなく、
みんなしていないけれども、こういう理由でこうして、そこからこういう理由でこうして、そこからこういう理由で私は勉強をしよう、などです。
嫌だとおもってするのも勉強、楽しいとおもってするのも勉強です。
同じ内容の勉強であっても、辛そうにしんどそうにしている人がいるとすると、
勉強をしたくない理由付けが強固に行われているやもしれません。
どうせ勉強するなら、勉強をする理由付けをして、
スムーズに勉強をする。
時にはしんどいときもありますが、それは達成感に変えて勉強する。
テスト結果もとらえ方、さあがんばろう、につなげていきましょう。