こんばんは。小松原校の北野です。
最近急激に寒くなり始め、いよいよ冬の季節が近づいているなと感じています。
受験生たちも以前より自習する時間が増えてきて、人数も多くなってきました。
小松原校では小6生・中3生・高3生のそれぞれが日々受験勉強をしていますが、受験生としての自覚をもって勉強している生徒はどれだけいるかな?と疑問に思うことがあります。
最近は、言われたことを仕方なくする『受け身の生徒』が多く、与えられた課題を作業のようにこなしている人がいます。私も受験生には声がけをしながら、勉強の仕方や意識づけ、アドバイスを送っていますが、本人の中で『本当に勉強しないといけない』と自覚するタイミングがなかなか難しいと感じます。
『受け身の生徒』から『自分から行動して動く生徒』に変わると、子供たちは急激に成長し、成績も向上することが多いです。これを変えるには、私や講師が率先して、『考えて行動し動く人間』になり、お手本とならないといけないでしょう。
生徒達に『お手本』と感じてもらえるよう、明日からも行動していきます。
最後に・・・ 頑張れ!受験生たち!