個別指導Wam富士見校の山本です。
引き続きアメリカ英語のお話です。
さて、近年すっかり日本に定着したアメリカのドラマですが、英語のリスニング練習に最適です。ところが、このブログでお話しているアメリカ英語の特徴は、聞き取りに大きな落とし穴があります。
今日のテーマは、ズバリ「nのうしろのtが消えてなくなる‥」です。
たとえば‥ center は、みなさん読めますよね。ど真ん中のセンターです。AKBでいうと‥、止めておきますが(笑)。ふつうにみんなが知っている、センター‥ショッピングセンター。知らないか‥、今はモールなどと言いますよね。
このセンターも、自然なスピードのアメリカ人の発音は、【セナー】と聞こえます。
そうです。nのすぐ後ろにtがあると、そのtを飛ばして読むんです。そのほうが楽だから?
この【nの後ろのt】は、頻繁に出てくる組み合わせなので、以下、よ~く練習してみてください。そうですね、たとえば、
winter
international
interesting
twenty
,
これらは、それぞれ、
【ウインター】
【インターナショナル】
【インタレスティング】
【トゥウェンティー】
などと読んで、私たちはドヤ顔してますが、飛行機がアメリカに着いたとたん、とにかく聞き取れない(泣)。
私たちが、I like winter. といえば、100%通じますが、彼らは、ふつうそうは発音しないのです。
自然なスピードで発音されると、それぞれ
【ウイナー】
【イナーナショナル】
【イナレスティング】
【トゥウェニー】
のごとく発音されるから、ややこしい‥。nのつぎのtは、ドロンと消える‥入試のリスニングには出てこないけど‥というお話でした。
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