梶取交差点の近くにあります、個別指導Wam河北校で研修中の豊田です。
河北中学では本日、中間テストの発表がありました。河北校に研修にきて、まだ1ヵ月も経ってませんが、みんなが前回よりも1点でも多く取れるように、生徒と共に頑張っていきたいと思います!
そんなテスト前だからこそ、より集中して勉強に取り組めるように、今日は少し「栄養」の話をしたいと思います。
私は以前、栄養学の勉強をしておりましたので、その中で1つの実例を交えてお話させて頂きます。
そもそも、なぜ「栄養」なのかというと、我々の体、脳も含めて全ての細胞は、普段口にしている食べ物からできています。
近年、キレル子供、落ち着きがない子供、多動性障害などが増えてきている原因の1つが食生活の乱れというのが、かなり信憑性を持ち始め、「食育」に取り組む学校も増え始めました。
これは、長野県のある中学校の話ですが、この学校は全国的にも不登校、非行の生徒が多く、指導方法などを変えても、なかなか改善がみられなかったそうです。
しかし、あることを変えて、今では不登校0の学校に生まれ変わりました。
それは、「給食」を変えたのです。具体的には、完全和食に切り替え、肉、パン、牛乳などを限りなく0にしました。
当初は保護者の反対もあったそうですが、結果学力も上がり、生徒の自主性も芽生え始め、今では通学路に、生徒自身が花を育てるようになったそうです。
東京に、薬を使わず、食べ物だけで病気を治療する病院があります。その病院をつくった先生が長野出身であり、その先生の助言が今回の件に繋がったそうです。
私もお会いしたことがありますが、非常にパワフルな先生で、海外でも有名な方だそうです。
その先生が頭を良くするために食べて欲しい食材とした真っ先に上げたのが、「大豆」「魚」「卵」でした。
大豆、卵には「レシチン」という成分が多く含まれており、この成分が記憶力向上に繋がるそうです。実際、イギリスでは妊婦さんの羊水のレシチン濃度で、生まれてくる子が天才なのかを判断するそうです(笑)
日本では考えられないですが、、
その先生曰く、関西で犯罪が多いのが、「関西人は納豆食わんからなー」とおっしゃってました。あながち間違いじゃないかもしれません(笑)
あと、魚、特に青魚にはDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が脳細胞の活性化に繋がり、今でもスーパーの魚のコーナーでは「魚を食べると頭が良くなる♪」という歌が流れてます。(全国調べではないのであしからず)
もし、保護者の方がこのブログをご覧になられてたら、せめてテスト期間だけでも献立を工夫して頂き、j生徒に関しては、好き嫌いなく食べ物に感謝、作ってくれた人に感謝して、残さず食べて、バリバリ勉強に励んでください!
勉強面のサポートはいつでもWamが引き受けます!
もう間もなく、お得な、お得な紹介キャンペーンも終了です。迷ってらっしゃる方も相談という形でも構いませんので、1度お電話頂けたらと思います。一緒に頑張りましょう!
それでは。
個別指導Wam河北校
073-452-9626