こんにちは。
梶取交差点の近くにあります個別指導Wam河北校の川端です。
最近、高校生の塾生と「現代文の文章は面白い」という会話をしました。
それも、面白くなったのは大学受験を意識してからのようです。
小学生からずっと国語をやってきて何故面白くなったのでしょうか?
私は元々読書が好きなので小中学校の国語の教科書はもちろんのこと、参考書や講習テキストまで読んでしまいます。
最近では、夏期講習の最終日にした模試の国語の問題を読んだところです。
しかし、小中学生の頃は問題を解くために読んでいただけで、面白いとは思いませんでした。
その塾生と話をしていて得た「何故面白くなったか?」の結論は、読解力が上がるだけでなく面接や小論文で生かせる知識がつくから新しい文章を読むことは面白いでした。
本を読むことは文章を面白いと感じるだけでなく、幅広く知識欲が満たせるんだと改めて思った出来事でした。
勉強は暗記に頼りがちです。
たしかに、暗記をしなければ始まらないことがたくさんあります。
しかし、長く勉強するには興味を持ってしなければなりません。
昨今の雨にも理由があります。
「毎日、雨だな」と思うか、「秋雨前線の影響だな」と思うかで日々の考えや、勉学に対する熱意が変わってきます。
秋は勉強を始めやすい季節です。
河北校で実際に「面白い勉強」を体験してみてください。
来校をお待ちしております。