こんにちは。
Wam日進校の上野山です。
長い夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。
この2学期は、1年間の中で、とても重要なことを学びます。
中高生にとっては、定期テストの範囲が広く、特にまた、
中学生においては、公立高校入学試験問題に頻繁に出題される
単元を習っていきます。なので、
「2学期は特にしっかり学習計画を立てて勉強してほしい。」
ものです。
2学期で習う中学生の数学は、
1年生は「方程式・関数の基礎・平面図形の基礎」
2年生は「連立方程式・1次関数・角と平行線」
3年生は「2次方程式・2次関数・三角形の相似」
です。
こうして見ると3学年とも、2学期の
前半で「方程式」
中盤で「関数」
後半で「図形」
を習います。
方程式・関数・図形問題は、先述しましたように入試問題で
頻繁に出題される。というより毎年必ず出題されているのです。
要するに、今日、私が中学生諸君にお伝えしたかったこと、
それは、
『これら大きくわけて3つの単元は、必ず入試問題に
出題されるということ。そして出題されることがわかって
いるからこそ、この2学期で絶対に習得しておく必要がある』
ということです。
Wam日進校の学習スタイルは、「今、何をすべきか?」です。
関数を習う前に必ず方程式を習得すること!
図形に入るまでには必ず関数をマスターしてしまうこと!
先を見据え、常に今を大切にする。
重要なこの2学期。しっかりと学習計画を立てて頑張って
いただきたいと思っております。