こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
最高の励ましをいただきました。
初めて小宮町校の夏期講習に参加した中学生が入塾してくれました。新しい仲間が増えることは大きな喜びです。
昨日、その生徒のお母さんからお電話をいただきました。
「英語が嫌いだった子が、夏期講習を受けてから英語を勉強するのが好きになった。ありがとうございます。」とのこと。
嬉しかったです。私たちにとって、最高の励ましをいただきました。
「分かった」だけでなく「出来る」ようにしていくのが大切だと言われるます。
もちろんその通りなのですが、私はその前に、「やろうとする意欲を育てる」ことが肝心だと思っています。
その意欲はどこから生まれるのか。それは生徒を認めてあげること、頑張ろうとする気持ちをほめてあげることだと思います。
塾に来た。ほめてあげます。だって彼の家から塾までの間にある急坂を懸命に自転車をこいできたのですから。
宿題をやってきた。すばらしい! だってゲームや友達と遊ぶ時間をちょっと我慢して勉強したのですから。
疲れてウトウトしている生徒に、講師「少し休んでから、続きをやるかい?」 生徒「いえ、休まないでやります」 こんなやりとりがあったことをその講師が私に教えてくれました。
講師もその生徒の意欲を嬉しく思い、評価してくれているのがよくわかります。ありがたいです。
小宮町校が、もっともっと「頑張ろうという意欲を育てる教室」になれるよう全力で頑張っていきます。2学期もよろしくお願い致します。