こんにちは。
梶取の交差点の近くにあります個別指導Wam河北校の川端です。
今回は夏期講習中、特に感じたことについて書きたいと思います。
河北校の夏期講習は、『勉強を習慣に』をテーマに授業以外にも自習時間を固定にしました。
受験生はもちろん、小中高の各学年で毎日、教室に来て勉強をしてくれました。
授業を受けている生徒も、自習の生徒も居るという特に人数の多かった今回の夏期講習中に感じたことは、『毎日勉強をすると語彙が増え、興味の範囲が広がり、理解力が上がる』ということです。
私たちは日頃から見たり聞いたりすることで、記憶として定着させていきます。
それで、日頃あまり触れない英語を苦手とする方が多いのです。
知っていることが増えてくると自然と日頃の生活の中にある様々なことに興味を持ち、理解を深めます。
自然と興味を持つことが重要です。また、興味を持ってもらうために言葉や基礎知識を得ることが肝要になってきます。
夏休みの終わりに和歌山の個別指導Wamの中3生が集まって模試を行います。
中3生以外の塾生も教室で模試を行います。
夏期講習では、毎日の勉強で知識欲が満たされることの楽しさを感じたことと思います。
自信を持って模試に挑み、2学期に突入してください。