八尾市の皆様、こんにちは。
個別指導Wam太田校の稲子です。
本日もちょっと雨降りな天気の中、たくさんの生徒が塾に来て勉強してくれています!!!
前回のブログでも書かせていただきましたが、8/23(日)に高校進学相談会を行いますので、参加するかどうかで迷っている方がいれば是非とも参加してくださいね。
さて、早いことで夏休みももう終盤戦となり、宿題が終わっていないと苦しんでいる生徒も若干名いますが、皆さんはしっかりと計画的に宿題を終わらせましたか?
特に中学生であれば、もし提出しない、または期限に間に合わないということになれば内申点に結びついてしまう危険性がありますので、まだ終わっていない生徒は早急に終わらせて、絶対に提出日に間に合うようにしてください。
先程内申点という言葉を出しましたが、もう既に今年度の公立入試の学力検査の種類と倍率のタイプについても発表されていて、やはり比較的偏差値の高い高校が難易度の高い問題を選び、倍率のタイプについてもⅠ(当日のテスト1.4倍・調査書評定0.6倍)や、Ⅱ(当日のテスト1.2倍・調査書評定0.8倍)を選んでいるのが多くなっています。
個人的に注目しているのは、特に近隣の高校であれば阿倍野、東住吉、布施高校で、今年度の入試で倍率のタイプⅠを選択しています。
一般入学者選抜における入試であれば、当日のテストと調査書評定(内申点)を合計900点で計算しますので、タイプⅠの高校は当日のテスト630点満点・内申点270点満点で計算します。
ですので、仮に内申点で満点であったとしても、当日のテストがボロボロであれば結果落ちてしまう事も十分にありえますし、逆に当日のテストで頑張れれば内申点が低かったとしても合格する事だってありえます。
ただし、当日のテストで点数を取るには普段から様々な単元の復習をし、応用問題まで解けるだけの実力をしっかりとつけておく必要があります。
入試まで逆算して考えたら残り半年程しか残っていませんので、本当に受験生に関しては一日一日を大切にし、しっかりと勉強をして実力を蓄えるようにしておいて下さい!!!
個別指導Wam太田校
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