教室ブログ

2015.08.17

自ら考える子供に!

皆さん、こんにちは。

子供に干渉し過ぎる親の口癖の一つに
「○○ したら?」が多いとの事。

例えば、「○○ ちゃんと遊んだら?」 「○○ に行ったら?」
      「宿題の○○ したら?」 「この日にしたら?」 等々

要は、子供が考えるべき事を親が考え・決めてしまうことが多い。
これは親の過剰な期待があるからです。

結果、子供は何も考える必要がなく、
 又 考えられなくなってしまうとの事。

親が自分の経験を話すのは良いが、過剰な期待は
子供に負担をかけ苦しませる事にもなりかねません。

子供に対しては、
褒めて、認めて、ちょっと期待する!

これぐらいがちょうどいいのではないか?と思います。

             小曽根校    田中


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