こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
手作りミサンガ
小学生の塾生の子が、ゴムでていねいに編み上げたミサンガをプレゼントしてくれました。
「どうして作ってくれたの?」と聞くと、
「この前、先生、シールくれたでしょ。そのお礼」
「ありがとうね」
確かにシールはあげたけど、ミサンガは時間をかけた手作りだし。何か申し訳ない気持ちと、嬉しい気持ちがないまぜになってしまいました。それにしても上手ですよね。手先が器用なのか、根気強いのか。
今度は私がまた、この子のために何かしてあげなくては。何がいいですかね。
やっぱり「ほめてあげること」が一番かな。
人にほめられることは、人から認められること。人から認められることで、「自分もけっこういいヤツだ」と思えるから。(気取って言うと「自己肯定感」)
ほめてあげるところを見つけよう。この仕事の一番楽しい部分ですから。
以前のブログで書いたオードリー・ヘプバーンの愛した詩の中にもありました。
「愛らしい瞳であるためには、他人の美点を見つけようとすること。」