こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
授業に来た「三匹のおっさんジュニア」の一人が、「先生、今日小学校に来た?」と聞くので、「今日は行ってないよ」と答えると、「じゃあ人違いだったのか」とちょっと残念そうでした。
こんな時は面白いことを言って楽しくしたいじゃないですか。そこで……
「先生は、分身の術を使うのだ。髪の毛を一本抜いて、フッと息をかけると、先生と同じものが現れるのだ」とまことしやかに言いました。すると……
どうやら信じたようで(この辺が小学生は可愛いのです)、真顔で「だから先生は、髪の毛が少ないんだね」
これには、すぐ前に座って勉強を始めていた中学生の女子も思わず吹き出すは、I先生は「失礼だろ」とたしなめながら、明らかに内心笑っているのが見え見えで。
いいんです。楽しかったんだから。
静かにその場を離れたのでした。(分身の術、破れたり。「たり」は完了の助動詞。「~してしまった」の意。「秋元のくだらない冗談は三匹のおっさんジュニアの一言にもろくも完敗」)
あ、そうそう。夏期講習ですが、ものすごくたくさん受講していただくことになりまして、本当にありがとうございます。(受付中です)
今週の土曜は、講師みんなでしっかり準備をします。楽しく、最高によく分かる講習を目指します!