こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
今日は、1年8か月前に書いたブログのリバイバルです。
大好きな女優のオードリー・ヘプバーン
(女優として活躍していた当時)
彼女は晩年、ユニセフの活動を献身的に行なったことでも有名です。その彼女が、亡くなる年の最後のクリスマス・イヴに、2人の息子、ショーンとルカに読み聞かせたという詩です。
時を越えた美しさの秘密
魅力的な唇であるためには、美しい言葉を使うこと。
愛らしい瞳であるためには、他人の美点を見つけようとすること。
スリムな体であるためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。
豊かな髪であるためには、一日に一度子供の指で梳いてもらうこと。
美しい身のこなしのためには、決してひとりで歩むことがないと知ること。
物は壊れればもとにはもどらないけれど、人は転べば立ち上がり、
失敗すればやり直し、挫折すればよみがえり、間違えれば正そうとし、
何度でも再出発することができます。
誰も決して見捨ててはいけません。
人生に迷い、助けて欲しいとき、いつもあなたの手のちょっと先に
助けてくれる手がさしのべられていることを、忘れないで。
年をとると、人は自分にふたつの手があることに気づきます。
ひとつの手は、自分自身を助けるため、
もうひとつの手は誰かを助けるために。
サム・レヴィンソン
人はどんなにか素晴らしいものになれる。そんな思いを新たにしてくれます。
忘れずに、時々読み返しています。
勉強するのはなぜか。人として素晴らしいものになるため。学びましょう。勉強しましょう。素晴らしい人になりましょう。
「あなたの手のちょっと先に助けてくれる手がさしのべられている」
私もその手になりたいと思います。