こんにちは。個別指導Wam小宮町校の秋元です。
定期テストが返却される頃合。
教室の扉が開き、中学生、高校生の塾生が入ってくるたびに声をかけます。
テスト結果は、一般的に、次の4タイプに分かれると思います。
ア)努力してよい成果が出た人。
イ)努力したけれど残念だった人。
ウ)あまり努力しなかったのになぜか上手くいった人。
エ)努力せず、結果も良くなかった人。
ア)は素直に喜べるし、賞賛も得られます。
イ)は試練でしょうが、これを乗り越えようと励ましてあげたくなります。
エ)は当然の結果ですので、ある意味受け入れやすいです。このままでいいはずはありませんが。
一番問題なのがウ)ではないでしょうか。
ア)イ)エ)に共通することは、「努力することは大切だ」という前提があること。ウ)はそのことの否定にもつながるサイアクのことと私は思います。
「適当にやっててとれた50点」と「必死に頑張ってとった50点」
較べることはないかもしれませんが、でも、「頑張る」ことが出来る人は、魅力的ですよね。
小宮町校はそんな生徒たちでいっぱいです。魅力的な人たちの中で、幸せを感じながら、仕事をしています。
次はさらなる努力と、それに伴った結果を手にしましょう!