地域のみなさん、こんにちは☆お久しぶりです!
Wam吉原校の自称・あや先生こと杉本です(・ω・)ノ
本日は近隣小学校の運動会がありました!
今日真っ黒に焼けた小学生が元気に「こんにちはぁーーーー!!!」と挨拶してくれました(*^^*)
入梅したと巷では噂になっておりますが、爽やかに晴れてくれて大変うれしく感じております。
今日も爽やか吉原校は、盾津東・盾津・英田中の校区からたくさんの公立、私立小・中・高校生の方々に通って頂けている個別指導の塾です♪
今日、高校生の子といろいろお話をしまして。その内容について触れたいと思います。
彼の中学時代のお話をしてくれました。
T君は中学のときから大変成績優秀な生徒さんでして、常に定期テストで400点を越えておりました。
その中でも、1つでも前回の定期テストより悪い点数をとってしまうと、
「この教科、前より点数悪いやないか、ほんまに勉強したんか?!」と、よく怒られ、ゲーム・本等々自分の好きな事を1つずつとりあげられていたそうです。
自分としては目標の点数に達していたし、家に帰って報告したら「よくやった!頑張ったね♪」
本当はそういって欲しかった、自分なりに精一杯努力して、自分なりの目標にも到達して、にも関わらず、どんどん締め付けられてる気がして、悲しかった、と。
私としても、こんな話を聞くと、悲しくなってしまいました。
人間、「自分が本気を出して精一杯頑張った」と胸を張って言えることに対して怒られてたりしたら、誰だって傷つくと思います。
「褒められたいから頑張る!!」決してそれだけではないかもしれないけれど、
よく頑張ったね♪とか、くやしかったな!次はここ直せるようにしよな!とか、
前向きな言葉があれば、次のステップへの明るい道しるべ…の1つになるのかなぁ。という事を再確認した今日の出来事でありました。
で、T君はというと、そんな話もしつつ、今学校で数学この辺やってってな!とかなんやかんやよーさんしゃべって、最後はいつものように笑って帰っていきました。
話の流れでなぜこんな話になったのかはわかりませんが、普段のT君から悲しい出来事なんて一切感じさせられないのは、彼がいつも元気で居てくれるからなのでしょう。
将来はどんな大人になるのかな…研究者になります!なんて話も元気にしてくれます。
なんやかんやみんないろいろあるけれど、明日への活力はやっぱり元気が一番!v(o`∀´o)
私も彼のガッツ元気、見習わないと!!
これからも、生徒さん達と一緒に成長していきたいものです。
個別指導Wam吉原校
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